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インド洋の安保「日本は再考を」 セミナーで櫻井よしこ氏(産経新聞)

 民間シンクタンクの国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は4日、国際セミナー「インド洋の覇権争い−21世紀の大戦略と日米同盟」(後援・産経新聞社)を開催した。海軍を中心とした中国の軍事力増強問題について、日米印中の安全保障専門家が突っ込んだ議論を展開した。

 櫻井氏は、日米安保条約の改定から50年を迎えるのを機に、「日本は精神的鎖国を打ち破る時期である」と述べ、変革期にある安全保障環境への対処を再考すべきだとの認識を示した。

 長島昭久防衛政務官は「インド洋はわが国の生命線。日本はプレゼンスを回復する必要がある」と主張。これに対し、ピルズベリー米国防総省顧問は「あらゆる問題は米中でなければ解決できない」との見方を示した。

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小沢氏、再び不起訴 参院選への影響回避 会期延長せず、7月11日投票へ(産経新聞)

 政府・民主党が参院選までの政治日程を固めた背景には、小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題の影響を最小限にとどめたい思惑がある。国会の会期を延長して参院選が後ろにずれ込めば、検察審査会(検審)の再議決が国会開会中に出て、選挙戦に不利になることもあり得る。民主党はその可能性を消しておきたかったのだ。

 不起訴処分について21日、民主党執行部から「織り込み済み。影響はない」(参院幹部)と歓迎する声が上がった。だが、そう簡単に安心するわけにはいかない。この問題が4月27日に「起訴相当」を議決した検審の手に再び委ねられたからだ。

 検審が再議決する期限は法的には決まっていない。常識的には参院選後になるとみられているが、選挙前に結論が出る万が一の可能性を排除できない。

 もし検審が参院選前に「起訴すべきだ」と議決すれば、内閣、民主党の支持率を直撃するのは必至で、小沢氏の進退が問われるのは確実。参院選への悪影響は避けられない。また、国会会期中の場合、野党が攻勢に出て、国会は混乱し、鳩山内閣は窮地に陥る。

 党内的な問題もある。小沢氏に批判的な議員からは以前から小沢氏の辞任を求める声があった。玄葉光一郎民主党衆院議員らは近く財政規律重視の議員グループを結成するが、これも小沢氏の進退問題浮上を見据えたものだとみるむきもある。だが、多くの議員が東京を留守にする国会閉会後ならば党内抗争の拡大を防ぎやすい。

 つまり、民主党執行部としては、重要法案の成立を断念してでも検審の再議決は参院選後、少なくとも国会閉会後になるようにもっていく方が得策なのだ。

 マスコミ嫌いで知られる小沢氏は21日の不起訴処分を受けて、報道各社の記者会見の要請を拒否し、たった一枚の紙のコメントを出しただけだった。

 だが、機嫌が悪かったわけではない。国会内の民主党幹事長室では、面会に来た国民新党の自見庄三郎幹事長に、自見氏の要望に応じて、父の伝記「人間小沢佐重喜」(陸山会刊)にサインして手渡すなど、余裕ある対応をみせた。6月16日に今国会を閉会、7月11日に参院選投開票という日程で、なんとか参院選までは乗り切れるという自信の表れなのかもしれない。(榊原智、坂井広志)

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普天間、徳之島町議と面会へ=官房長官が鹿児島訪問(時事通信)

 平野博文官房長官は12日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、政府が基地機能の一部移転先に想定している鹿児島県・徳之島の徳之島町議と鹿児島市内のホテルで面会する。平野長官は、政府の移転案の骨格を説明して理解を求める考えだ。
 平野長官は12日午後の記者会見で、「島民が反対する真意を聴かせていただく。許せる範囲でお願いできないかという主張は変わりない」と述べ、徳之島側との接点を模索する考えを強調。町議側は、徳之島と本土を結ぶ航空路線の運賃や黒糖製造などについて、沖縄並みの優遇措置を講じるよう要望するとみられる。
 徳之島側は、3町長が7日に鳩山由紀夫首相に受け入れ拒否を直接伝えるなど、移転反対の姿勢を強めている。ただ、徳之島町議会には移転に柔軟な町議もいるとされ、平野長官は、首相が移設問題の決着期限とした5月末をにらみ、町議との面会を事態打開の糸口としたい考えだ。 

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お疲れさま…高速道のUターンラッシュ本格化(読売新聞)

 大型連休の帰省・行楽客がUターン・ラッシュが4日、本格化した。

 大都市圏に向かう高速道路は各地の上り線で渋滞が発生。日本道路交通情報センターによると午後3時現在、中央高速上り線の小仏トンネル付近で25キロ、関越自動車道上り線の花園インター付近で25キロ、渋川伊香保インター付近で19キロ、東北道矢板インター付近で11キロの渋滞が発生している。

 関西地方でも、名神高速蝉丸トンネル付近で15キロ、中国自動車道宝塚西トンネル付近で12キロの渋滞が発生。九州自動車道では金剛山トンネル付近で40キロの渋滞が起きている。

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仕分け第2弾会場、東京・日本橋の貸し会議室(読売新聞)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)は19日、事業仕分け第2弾の会場を東京・日本橋の貸し会議室「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター」に決めた。

 一般競争入札を行い、応札したのはTKP1社だった。

 第2弾は23日から4日間で約50の独立行政法人の約150事業を対象に行う。

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4月半ばで東京に雪? 気象庁予報、観測史上1位の遅さも(産経新聞)

 気象庁は16日、同日夕から17日朝にかけ、関東・甲信地方を中心に雪が降るとする予報を発表した。

 東京都内ではこれまで、昭和42、44年の4月17日が、降雪を観測した最も遅い記録。16日に降れば観測史上3位、17日なら同1位に並ぶ記録となる。

 同庁によると、関東甲信地方の上空には、氷点下4℃の強い寒気が流れ込んでいる。17日朝には低気圧が房総半島の南を北東へ進むため、関東の山沿い・北部の平野部、甲信地方を中心に、降雪が予想されるという。

 17日12時までの降雪量は、いずれも多いところで、関東北部の山沿い・甲信地方20センチ▽関東北部の平野部5センチ▽箱根から多摩西部、秩父地方8センチ。関東南部の平野部では、積もるほどにはならないという。

 同庁では、交通障害や路面凍結、農作物管理などに注意するよう呼びかけている。

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 【ヒューストン(米テキサス州)時事】2011年に国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在が予定されている宇宙飛行士古川聡さん(46)が16日朝(日本時間同日夜)、ヒューストンのジョンソン宇宙センターで訓練を公開した。
 08年から同センターなどで訓練を始めた古川さん。16日の訓練では、ISS内に設置されているロシア製のトイレを改良したものについて、使い方やメンテナンス法を真剣な表情で学ぶ姿が公開された。
 水は宇宙では極めて貴重な資源だが、この改良トイレなどを使えば、尿を飲料水に変えることも可能という。
 古川さんは「宇宙では水を有効利用しないといけない。訓練は忙しいが充実しており、不安はない」ときっぱり。ISSにいる山崎直子さん(39)と野口聡一さん(45)については「2人の活動を見て、とてもうれしい。自分も訓練を積んで良い仕事をしたい」と意欲を見せた。 

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ビール瓶で警察署を襲撃 少年3人逮捕、千葉(産経新聞)

 千葉県警東金署は7日、公務執行妨害の疑いで、同県大網白里町の自称無職の少年(18)、同県東金市の自称清掃作業員の少年(18)、同県白子町の農業手伝いの少年(18)を逮捕した。同署の調べに対し、少年らは「警察を困らせてやろうと思った」などと容疑を認めているという。

 同署の調べでは、少年らを含む7人は4日午前2時半ごろ、バイクに分散して乗車し、同市東金のJR東金駅前交番にビールの空き瓶1本を投げつけ逃走。約1時間後、同市北之幸谷の同署正門付近で、現場に向かう交通事故処理車に向けて、ビール瓶の空き瓶3本を投げつけ、署員の職務執行を妨害した疑いが持たれている。

 犯行後、乗り捨てて逃げたバイクから少年らの犯行が浮かび上がった。

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鹿島施工のビルなど7棟、耐火性不足の外壁(読売新聞)

 鹿島建設が施工したオフィスビルなど7棟に、建築基準法で定める耐火性能を満たしていない外壁が使われていることが7日、国土交通省の調査でわかった。

 外壁に組み込まれたパネルとパネルの間にすき間があるため、室内で火災が発生した場合、ビルの外に燃え広がる恐れがある。国交省は、ビル所在地の自治体を通して調査を始めたほか、鹿島建設などにビルを改修するよう指示した。

 発表によると、耐火性不足の外壁が使われていたのは東京都(3棟)、大阪府(同)、神奈川県(1棟)のオフィスビルや研究施設計7棟。

 問題の外壁は、建材メーカー「岐阜折版工業」(岐阜県)が鹿島建設などと共同開発したもの。岐阜折版工業の関係者から指摘を受けた鹿島建設が調査を行い、耐火性能不足を確認して、昨年12月に国交省に届けた。

 国交省に対して、岐阜折版工業は「外壁は鹿島建設の指示通りに製作した」と説明しているという。一方、読売新聞の取材に対し、鹿島建設は、「仕様を岐阜折版工業が開示しないので問題に気づかなかった」と話している。

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 民主党の小沢一郎幹事長は31日夜、同党の女性参院議員13人を都内のレストランに招き、会食した。バレンタインデーにチョコレートをもらった返礼。小沢氏はワインを飲み、冗談を飛ばすなど上機嫌だったが「ダイエット中だから…」と告白し、デザートに口をつけなかったという。

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